紫外線対策のために気をつけたいこと

シミを予防するためには、紫外線対策をしっかりとすることが重要です。普段からきちんと紫外線対策をすることが、シミのない明るい肌を保つポイントです。

●日焼け止めを塗る
日焼け止めを塗って紫外線対策をしている方は少なくありません。しかし、その塗り方では紫外線対策がしっかりとできていない可能性があります。
日焼け止めに記載されているSPFの値の測定方法は、SPF測定法によって定められています。それによると1平方cmあたり2mg塗ることとなっています。顔全体に塗る場合は800mgほど、クリームタイプだったら直径7mmのパール2粒、ローションタイプだったら1円玉2枚分程度の量になります。意外とたっぷりな量で手に取ってみるとビックリすることでしょう。
たっぷりと塗ると白浮をしそうですが、このくらい塗らないと表示されているだけの力を発揮することはできません。
そして、こまめな塗り直しが必要です。日焼け止めは摩擦や汗・水などで取れてしまい、SPFやPAの値が高くても取れてしまったら紫外線をカットする力はなくなります。そのため、2~3時間に1回は塗り直すようにします。ウォータープルーフは汗や水に強くても摩擦では取れてしまうので、ウォータープルーフであっても塗り直しが必要です。

●帽子を活用
日焼け止めを塗って、さらに帽子もかぶるとよりしっかりと紫外線対策ができます。
帽子はつばが大きなものを選ぶようにします。顔全体を日差しからさえぎれるくらいの大きなつばのものを選びましょう。顔の横からも紫外線は当たるので、顔の横にもつばがついているものが望ましいです。
紫外線が強くなる夏は涼しげな麦わら帽子のようなものをかぶることもありますが、麦わら帽子のようなものだと織り方が密ではないので、素材のすき間から紫外線が透過してしまいます。織り方が密なものなら紫外線を透過しにくいです。
白と黒を比べると黒の方が紫外線の透過率が低いです。色にも注意をして選びましょう。

●長袖を着用
紫外線が強くなる夏に長袖を着ると暑さが気になりますが、しっかりと紫外線対策をするためには長袖の着用がおすすめです。暑さが気になる場合はレース素材のような風を通して涼しいものを選ぶとよいでしょう。しかし、透け感があるものだと紫外線の透過率が高いので注意が必要です。
生地が薄いものを選ぶならUVカット加工されているものを選ぶことをおすすめします。UVカット加工されていると紫外線のカット率が高くなります。